『うまれる』ライブラリーDVDのご案内
大ヒットドキュメンタリー映画『うまれる』が 図書館でご購入いただけるようになりました!
☆ お住まいの地域の図書館に『うまれる』のDVDを置いて欲しいと願う方へ映画『うまれる』より
映画『うまれる』は、命を見つめる4組の夫婦を通して、【自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画】です。
映画『うまれる』では、妊娠・出産だけでなく、流産・死産、不妊、障害、「子供が親を選ぶ」という胎内記憶など『うまれる』ということを、幅広く捉える事で、出産だけではなく、親子関係やパートナーシップ、そして生きるという事を考える・感じる内容になっております。 また、監督やナレーター(元祖イクメン・タレントつるの剛士)などメイン・スタッフに男性が多く関わっている事もあり、「妊娠・出産・育児における男性の様子」にも焦点が当てられており、「イクメンになりたいけど、どうしたらいいか分からない!」という男性にも共感できる映画になっています。 2010年の劇場公開以降、「地域を超える! 人がつながる!」というコンセプトのもと、全国1,800箇所以上に及ぶ地域での自主上映会を開催していただき、累計90万人以上の方々にご鑑賞いただいております(2017年7月現在)。 公開から4年以上経つにも関わらず、現在も全国各地で自主上映会を開催いただいており、 「当たり前だと思ってたけど産まれる事・生きる事って凄いんだ」 「育児に疲れていたけれど、子供が産まれてきてくれた事に心から感謝するようになった」 「両親と仲直りするきっかけになった」 など大きな反響をいただいております。映画『うまれる』より
< 図書館に所有して欲しいという皆さまからの熱いご要望コメント >
- 夫はうつ病なので映画館に行くことすらできません。人が多いところにいけない人にも見るべき人がいるので是非図書館に置いていただきたいです。
- 流産を経験しております。パニック障害があり、たくさんの人の中で映画を見ることが叶わず、いつもYouTubeの予告動画をみておりました。(図書館で)DVDになれば、わたしのような人間でも映画にふれられます。どうかよろしくお願いします。
- 祖母に見せてあげたいのですが、90代の祖母は遠出ができません。図書館で借りられるようになれば、祖母に見せてあげられる機会ができるので、嬉しいです。
- 娘に染色体異常があります。娘が生まれてはじめてこの映画を知ったのですが、見るすべがありません。地域の図書館にあると嬉しいです。
- 小さな子供がいると、映画館に行くということも、たくさんの課題をクリアしなければならず、図書館で!というアイデアは素晴らしいと思います。実際、私も出産後映画館へは全く行けていません。是非、図書館においていただきたいです。
映画『うまれる』より
映画『うまれる』は、両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、出産予定日に我が子を失った夫婦、子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦と、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、自分たちが生まれてきた意味や命の大切さ、人との繋がりを考えるドキュメンタリー映画です。
ライブラリー用DVDには、映画『うまれる』本編(104分)全編が収めております。また、メニューにて、全編に字幕の付いたバリアフリー版もご覧いただけるようになっております。 < ライブラリー用DVD内容 > ➢ 映画『うまれる』本編 ➢ 映画『うまれる』バリアフリー版(聴覚障がい者の方向けに字幕が全編に入っております) ➢ 予告編(映画『うまれる ずっと、いっしょ。』) ➢ 自主上映会のご紹介映像 ※ 全て一枚のDVDに収めております。 ・ ドキュメンタリー・ 製作年・・・2010年
・ 企画・監督・撮影・・・豪田トモ
・ プロデューサー・・・牛山朋子
・ ナレーション・・・つるの剛士
・ 概要 ・ スタッフ ・ 予告編 ・ 『うまれる』教育版 文部科学省選定(社会教育/成人向け)
購入をご検討いただくためにお申込前に内容を確認されたい場合は、サンプル映像コーナーもしくはYouTubeで映画『うまれる』ダイジェスト映像をご覧いただくことが可能です。ご希望者のみにYouTubeでの限定公開先のリンクをお伝えいたしますので、お問合せよりリクエストくださいませ。
映画『うまれる』より
映画『うまれる』を観に来るお客様は男女比で2:8と圧倒的に女性が多く、年齢的には20代半ば〜40代前半の、特に未就学児のお子さんがいらっしゃるママたちが非常に多くなっています。
※ 映画『うまれる』マーケティングデータはコチラ
< 映画をご覧いただいた方々の感想 >
・この映画は、たんなる出産ドキュメンタリーなどではなく、出産を切り口にした 『親子の物語』なのだと思う。親に、深く、深く、感謝した。(作家、乙武洋匡)
・映画を見終わり、隣にいた娘たちを抱きしめた。素敵な映画が生まれてくれて、ありがとう。(フリーアナウンサー、久保純子)
・人にあまり話すことのない、心の奥底の思いまで、この映画のために、未来のために、自分の経験が役に立つなら、、、と、とても勇気のある決意で出演している方々。けしてドラマでは見ることのできない、生の感情がたくさん詰まっていました。妊娠・出産を通して、自分の存在意義や命の意味、愛し方を知る。出産映画という括りではなく、まさに命の映画、という感じでした!(20代、女性)
・ああ、命ってすばらしい。無事にトツキトオカが過ぎて母子ともに無事に生まれ、今こうして元気に日々違う表情を見せてくれること、すべてが奇跡の連続で命のリレーなのだと感じます。こんなに素晴らしいドキュメントを今の時代に誕生させてくださったこと、ひとりの人間として、感謝する気持ちでいっぱいです。ありがとう!!!(40代、女性)
・自分の出生や家族を改めて、見つめ直す映画だと思います。子供を産んでいない人も生まれてきている訳だから、皆にみてもらいたい映画です。(30代前半、男性)
・どんな人も役割を持っていて、必要でない人はいないことを、たくさんの人に伝えてほしい。すべての人が、たくさんの愛に包まれて生まれたことを忘れないでほしい。多くの人に伝えてほしい。(30代、女性)
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映画『うまれる』のサンプル映像をYoutubeにてご紹介しております。
映画『うまれる』ライブラリー用DVDは、個人視聴を目的とした館内視聴・館外貸出でのご視聴に限定をさせていただいており、館内上映はご遠慮いただいておりますのでご了承くださいませ。 ※ 同市区町村の図書館本館・分館にて、本DVDを共有利用いただくことはご遠慮いただいております。 ※ 教育機関の図書館様には、授業でのみお使いいただける『うまれる ~いのちの授業~』学校教材用DVDのご用意もございます。詳しくはコチラをご覧ください。
映画『うまれる』より
公式ホームページ特別価格:18,700円(税込・送料込) ※定価22,000円(税込)
※ 本ホームページよりご購入いただく場合の特別価格となります。 ※ 代理店さま経由でのご購入も可能です。
映画『うまれる』ライブラリー用DVDは以下の手順にてご購入いただけます。
1. 図書館ご担当者様から、お申込みフォームより正式なご発注 ↓ 2. 『うまれる』事務局よりメールにて受付のご連絡 ↓ 3. 『うまれる』事務局より、商品ならびにご請求書の発送(お申し込み後、1週間程度で発送) ↓ 4. 図書館様側にて商品のお受取り ↓ 5. 図書館様側より入金のご手配 ↓ 6. 『うまれる』事務局よりご入金の確認 ※ 商品発送時に納品書・ご請求書をお送りいたします。 ※ ご希望に応じて、お見積もり・領収書等の発行のご対応をさせていただきます。
映画『うまれる』より
ライブラリー用DVDのご購入・ご利用に関しまして、以下のご注意事項を必ずご確認くださいませ。
- 本DVDは図書館での個人視聴でのご利用を目的としたもので、図書館内での上映会、DVDのコピーは法律で固く禁じられております。第三者の通報などによって違反が分かった場合、5年以下の懲役、500万円以下の罰金に処せられますので、ご了承くださいませ。
- 商品納品後の、DVDの再生方法、活用方法、上映機器に関して、機材の準備・テストなどはサポートできませんことご了承くださいませ。
- トラブル回避および効率的な運営支援のため、ご購入に関するサポートはメールのみとさせていただいており、お電話でのサポートと個別打合せはご遠慮いただいておりますこと、ご了承ください。
→自主上映会におけるサポート業務をメールのみにさせていただいている理由
映画『うまれる』ライブラリー用DVDをご購入希望の図書館様は、以下よりお手続きをお願いいたします。 ※ 商品の発送は、日本国内に限定させていただいております。 ※ 商品発送後のキャンセル・返品は承っておりませんのでご注意くださいませ。 以上をお読みになって、不明点・質問点などがございましたら、
こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
※ ページ内に記載のある事項についてのご質問はご遠慮くださいませ。
※ 携帯のメールアドレスはご遠慮ください。パソコンのアドレスのみ承ります。
映画『うまれる』より
地元の図書館や、図書館勤務のお知り合いの方に、映画『うまれる』ライブラリー用DVDをご紹介していただけませんか?
図書館のみなさまは、限られた予算の中で、できるだけ多くの方に喜んでいただける作品をご購入したい、と考えられていることと思います。
しかし、1年間に公開される映画は、洋画邦画をあわせて、毎年1,000本以上!古い時代からの作品もある中、図書館の方たちも、全ての映像作品をご存知ではありません。
『うまれる』のライブラリー用DVDは自動的に図書館に並ぶ事はなく、図書館の担当の方が購入いただいた場合のみ、ご覧いただける事になります。
ぜひ図書館においてほしい!と思っていただける方は、以下のチラシをダウンロード&印刷の上、お近くの図書館にリクエストを出してくださいませ★
また、上映会の売り上げの一部を活用して、地域の図書館にライブラリーDVDを寄贈された主催者さまもいらっしゃいます(ご紹介ブログはこちら)。
☆ チラシダウンロードはこちらから
http://www.indigofilms.jp/Download/library_document.pdf
何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします!!